ガジェット大好きな”ぱきらん”です。
テキスト入力しかできない「ポメラ」というガジェットをご存知ですか?
キングジムから発売されている「ポメラ」ですが、当初は「テキスト入力しかできない機械を誰が買うんだ!」と社内からも反対意見が出るほどの冷遇ぶりでした。
しかし、いざ発売されると「こんなシンプルな文字入力マシーンが欲しかった」とうわさになり、ガジェット好きなライターさんを中心に一気に売り上げを伸ばしていきました。
そして、現行のDM200までで、なんと累計35万台以上という驚異的に人気を誇る商品となりました。
そして、2018年の6月8日にポメラの最新作「ポメラDM30」が発売されるのです!
ポメラの魅力は「すごい仕事できそう感」です。
ポメラはテキスト入力に特化したとても優れたデバイスです。
軽量で、バッテリーも長持ちで、キーボードもタイピングしやすく、データ共有も簡単。
使い勝手は間違いなく優秀なデバイスですが、ポメラの本当の魅力は「すごい仕事ができそう感」をかなり醸し出していることです。
周りの人に仕事できそうと思われるのではなく、自分自身がポメラを持っていれば「なんか仕事がはかどりそう」と思えるガジェット感がたまらなく魅力的なのです。
今回はさらにキーボードも折りたためちゃいます。
ガジェット好きにはたまらないこのギミック感!!
最近、本気で文章を打つことが多くなってきているのでリアルに欲しい・・・
ギミック感だのガジェット感だのと、ポメラをまじめに真剣に使っている方にとても失礼なことを言ってしまいましたが、物欲番長で欲しいわけではないのです。
最近、本気の長文を打つことが増えています。
ブログやレポートなど結構真剣に文章書いてます。
そうすると、老眼の始まった目の疲れがやばいのです。
キンドルみたいにディスプレイが電子ペーパーだったらいいのに・・・と思っていたら、ポメラの新作は電子ペーパー採用とのニュースが!!
ちょっとくらい描画速度が遅くてもいい。
目が疲れないならそれでいい。
小型で持ち運びやすくて、思いついたらすぐ入力できるならさらにいい!!
と、買いたい固めの後付理由がどんどん出てきてしまいます。
ポメラDM30の基本的な機能と仕様も少しだけ調べてみた
これ系のデバイスは欲しくなったら買うしかない!
なくても生活できるけど、あったらもっと便利に、もっと楽しくなりそうな・・・予感。
これだけで、十分に購入の理由になってしまうのです。
とはいえ、アマゾンでも実売42,000円くらいする、高価なおもちゃ仕事道具です。
それなりには仕様も確認しておこうと思い調べてみました。
重量:500gくらい
大きさ:折りたたんだ時に155×125×35mmくらい
広げた時に 290×130mmくらい
画面:6インチの電子ペーパー
キーボード:JIS配列キーボードで打ちやすそう
データの共有:無線LANとBluetoothは無くなったので、無線LAN付きのSDカードは必需品
うん、うん、いいんじゃない?情報が大雑把過ぎるとか言わないで。
スタバではなくコメダでポメラDM30を使いこなしているイメージができてきた
ほら、こんな感じで自分の思いをブログ記事に乗せるのです。
コメダに入ってアイスコーヒーを一口飲み、さっとかばんからポメラを出す。
キーボードを開いたら、すでに文字を入力するだけの状態になっている。
心を落ち着かせて原稿作成に集中・・・
欲しい!新しいポメラが欲しい!
予約しちゃおo(^^o)(o^^)oワクワク
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