お施主様の建物が完成した時に送る竣工祝いのお花。
建物の内覧会の時にずらっと並んでいるあれですね。
竣工祝いにはインパクトのあるアレンジのお花
設計事務所としては、ここで普通に胡蝶蘭を送るわけにはいかない。
内覧会にこられた方は「このお花素敵ねぇ〜」なんて言いながら、意外とこのお花見ているんです。
ということで、いつもインパクトのあるアレンジを送るようにしています。
たとえばこんな感じ。
こちらはスタンドのタイプ。
光触媒の観葉植物を竣工祝いで贈ってみた
いつもはこんな感じで竣工祝いはアレンジのお花なのですが、今回の物件ではお施主様より「光触媒の付いた造花の胡蝶蘭がいい」とご要望がありました。
正直、竣工祝いで造花はどうかと思ったのですが、確かに光触媒の造花なら手間もかからず実用的。
ということで、ネットで検索してみると、意外とたくさんあるのです。
ここでも胡蝶蘭では面白くないと思い、内装にあった雰囲気の造花をチョイス。
選んだのがこちらの6点セット。
小さなタイプの光触媒の造花が6つも付いています。
さすがにこれだけ小さなタイプなので社名の入った札を挿すわけにはいきません。
ということで、お客様と一緒にどこに置くかを決めて、贈ったよという印象を持っていただいてOKとしましたf^ ^;;
パッと見は造花とわからないくらいのクオリティーの高さ!
最近の造花は良くできてますね。
小さなものなので光触媒の効果がどの程度あるのかは不明ですが、お客様によってはこんな竣工祝いもありかなという感じです。
光触媒の造花は大きな鉢植えのものから胡蝶蘭や今回の小さなタイプのものまでいろいろありました。
お部屋のインテリアにもありかもしれません。
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